いつまでも若々しくてきれいで、
女性らしい気配りもできて、
芯が通った人になりたい。
自分も楽しみながら周りの人を楽しませて、
豊かで健康で幸せな人を増やすお手伝いができる私になりたい。
いつまでも若々しくてきれいで、
女性らしい気配りもできて、
芯が通った人になりたい。
自分も楽しみながら周りの人を楽しませて、
豊かで健康で幸せな人を増やすお手伝いができる私になりたい。
なせばなるはボジティブシンキング。
なせばなる→なさねばならぬ何事も…
と思おうとして、真綿でギューっとなって、
失敗する気満々になると、もう立派なネガティブシンキング。
無意識だから、ここから挽回は難しいのです。
それでも、あえてやったら、たいてい失敗します。
エイヤッ!とやれる、本番に強いタイプの方は成功して、
なせばなるの信念を固めるかもしれないですが…。
こういう状況に追い込まれて何かをすると失敗するのがわかっているので
、追い込まれるのを避けるようになります。
ますますなせばなるにチャレンジする機会がなくなり、
失敗するのがこわくなります。
ここまでくると、失敗すること自体がこわくなるので、
追い込まれる追い込まれないにかかわらず、
難しめのチャレンジをすべて避けるようになり、
できない自分はダメなんだ~と落ち込みます。
たまに得意なことで成功体験をしても、
苦手なことを克服できたのではないので、
自己価値は上がらないまま。
得意なことはできて当たり前でスルー。
苦手なことや出来なかった経験ばかりにフォーカスして
ダメな私を踏み固めて、今の私が出来上がりました。
なせばなる。
という信念を聞くと、身震いしそうになります。
なせばなる。
と言いきれる人に対して、一種の尊敬の念は感じますが、
だから、あなたもできるはず。
と言われると、さっさと逃げ出したくなります。
やる気になればできるはずなのに~。
なぜやろうとしないの?
という無言のプレッシャーを感じてしまうんだと思います。
ギューっと真綿で首を絞められるような、
逃げ場のない感じがして、身体がすくみます。
もし、そうだ!やらなくちゃ~。と思って、やろうとしたら、
身体が変に緊張してぎこちなくなって、かえって失敗しそうな予感満々です。
この失敗しそうな予感がくせ者なんです。
続きは明日に。