雲泥の差ですわ

来た!来た!来ましたよ~!
最短コースの効果が現れましたよ~(^o^)/


私は思考が変わっても行動が変わるまで時間がかかり、
行動が変わっても現実(結果)が変わるまでも、時差があるタイプです。



やっと、私にも春が来ました。

詳しくは後日ご報告いたします。

豊かな一日

 
最短コースの補講、いよいよ核心に迫ってきました。


私の人生の中で最もイヤな思い出しかない人物2名。
パンツも洗ったパワハラ上司と怒鳴りちらしていたじいちゃん。

この2人が私と同じだったなんて!


認めたくない。私はあそこまでひどくない!と叫びたい。
私は違うと言いたい!


でも、その波が過ぎ去ると、自分と2人との共通点がくっきりと見えてきました。


まず、いつ何時バクハツするかわからない。
それは、自分のしたいことはわからないけど、イヤなことならわかるから。
赤ちゃんがお腹がすいたら泣くように、自分が不快になったら怒鳴りちらす。


自分を不快にしたのは、自分以外の誰かで、
それに腹を立てても仕方ないと思っている。


2人とも外面がいいのも同じ。


自分は穏やかでいい人だから、周りのみんなが自分の思い通りにすれば、
怒らんでもすむのに、なんでわからんのや!気がきかんヤツばっかりやー!


実際、怒鳴るかどうかは別にして、何でも自分の思い通りになってほしい、
いや、なるべきやー!と思っているのがそっくりでした。

私は嫌われたくないので、人に八つ当たりできず、
天気やら物やらに当たってたのですが、構造としては同じでした。 

木登りさん

数年前、木から落ちました。
それまで木から落ちたこともなかったし、

そもそも木に登ったこともありませんでした。


お花見でほろ酔いになって、木に登ったものの、
どうやって降りたものやら…と考えているうちに、足元が滑ってそのまま
ストン!ドスン!


近くで遊んでいた小学生たちがすっ飛んできて心配してくれました。


それはさておき、私が落ちるのを見ていたジニさんが首をひねって
「落ちる時は時間が止まるやろ。その間になんかせんの?」と何回も聞くのです。


「落ちよる間に何を考えよったん?」
「ん~?落ちる!落ちる!落ちる!」


一般の人は、落ちるのが予想されても何とか回避しようともがくらしいです。

私は手が離れた瞬間に「どうせ落ちるんだー。」と何かすることをあきらめました。


人生はこれで大きく変わるそうです。